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「ITまつり/沖縄IT見本市」に可視光通信技術を展示

2010年2月10日、11日の2日間、沖縄県那覇市で開催された「ITまつり/沖縄IT見本市」に可視光通信技術を展示、新聞記事とテレビで大々的に報道されました。
その反響をご確認ください。

【新聞報道】 (琉球新報社様で、2010/2/11紹介)

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-157322-storytopic-4.html
 ※ 文中の3mmは8mmの間違い。

【TV報道】 (琉球放送様「RBC THE NEWS」で、2010/2/11放映)


<解説>
これはアウトスタンディングテクノロジーが、
沖縄の株式会社国建システム(http://www.kunisys.co.jp/)に技術提供して
共同出展したもので、以下のデモを実演しました。


【デモ内容】
1. 双方向高速可視光通信デモ
 インターネットの動画サイトから新作映画紹介コンテンツをダウンロードして再生。

2. 水中可視光通信デモ
 新作映画紹介コンテンツの音声を水槽を通して水中可視光で送信、
 知名オーディオ(http://www.audio.co.jp/)のアンプとスピーカーで再生。

3.超高感度散乱可視光受信デモ
 10W白色LEDの光に音声データを乗せて天井に照射、
 オリジナルの高感度受光素子1個でこれを受信再生。

4. 高音質可視光通信デモ
 オリジナルの専用回路を用いた高音質のデジタル音声を可視光で送信。

【反響】
1.と2.のデモでは、迫力ある動画と音声が可視光通信でストレスなく再生され、抜群の注目を集めました。

さらに、双方向高速可視光通信も水槽を通して実演、速度計測サイトに接続して会場のLAN環境のスループットのほぼ上限値(TCP/IPで10Mbps)をたたき出し、来場者からは驚きと称賛の声が寄せられました。

3.のデモでは、天井に反射する光が届く会場内の広いエリアで音楽が再生でき、これまで可視光通信の弱点とされてきた遮蔽物越しの通信を体験いただきました。

4.のデモでは太陽光の下や強力なプロジェクタの光の中でも安定した動作を示し、可視光通信の実用性を確認いただきました。

【沖縄と可視光通信】
新規産業の育成に取り組む沖縄では、
 -重厚長大なインフラが不要である
 -ゼロスタートが可能な知識集約型の産業である
 -ITロジスティックスのハブを目指す沖縄に最適な小容量高付加価値商品である
などの観点から、可視光通信を地域産業として育成しようという機運が急速に高まっています。
特に水中可視光通信については、海洋資源を利用した観光産業の拡大に取り組む沖縄にとって最適の応用ジャンルであるとして、産・官・学界から早期事業化への大きな期待の声が寄せられました。

【アウトスタンディングテクノロジーの可視光通信技術】
可視光通信の1chあたりの速度と到達距離で世界トップクラスの記録を達成しました。

<可視光通信で世界一の速度160Mbpsを達成>
 2008年4月
  双方向可視光通信で実効32Mbpsを達成
 2009年9月
  双方向可視光通信で実効160Mbpsを達成
 【注】1ch通信の記録です。

<可視光通信で世界一の到達距離13034mを達成>
 2008年10月19日
  0.7WのLED1個で世界一の通信距離 4315mを達成
 2009年5月31日
  3WLED1個で7142m達成、記録を更新
  ※3.5Mhzの周波数(サブキャリア)にFM変調で3~5kbpsの音声を重畳
 2009年9月22日
  3WLED1個で13034mの通信に成功、記録を更新
 【注】速度と到達距離はトレードオフの関係です。

可視光通信技術について、これまでは...
面白いけどどう使うのか?電波や赤外線通信とどう戦うのか?という反応が大半でした。
しかし、当社が通信速度と到達距離で長足の進化を示して以降、多くのお客様からその有用性を教えられ、可視光通信には元来、下記のごとく多様な潜在的ニーズと市場があったことが判明しました。

<お客様から寄せられたニーズ>
無線や赤外線との競争でなく、それらではできない或いは可視光の方が良い市場。
-電波利用不能な環境での空間通信:
  電磁ノイズが強い環境、逆に電磁ノイズを出せない環境
-IR(赤外線)通信の置き換え:携帯端末
-新情報通信インフラ実証政府系研究プロジェクト
-水中通信:超音波置き換え、定点観測、高速通信、水中・空間通信
-地質・地中調査機器の位置決め、ダム検査(水中)用通信、フィールドサーバー
-配線不要なアドホック通信:山間僻地、臨時・頻繁な通信インフラ設置変更
-法規制で電波利用不能な条件下での空間通信:ドクターヘリ、防災ヘリ
-可動部をもつ産業機械・装置・部品間の移動・すれ違いざまの通信
-電磁ノイズ、太陽光(赤外線)などの外乱で電波やIR利用不能な環境での空間通信:
  金融機関端末
-車両間/車路間通信:自動車メーカー研究所
-自走ロボット・電動車いすの誘導(照明ID、信号):大学研究室
-飛行機ダウンライト通信
-健康・機器障害で電波利用不能な環境での空間通信:病院
-配線不要なラックマウント、オーディオ接続
-ガイダンス配信・デジタルサイネージ:展示案内、商品説明
-プロジェクタへの信号重畳
-クリーンルームや病院などのガラス越し通信、赤外線反射ガラス対策
-倉庫内荷物の保管管理※
-電子タグの一斉書き換え※
-施設内の作業員や備品の所在把握※        ※電波との併用。
-アミューズメント、玩具、アトラクション
など。


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既存のアプローチでは超えられなかった技術課題に取り組み、ドメインを超えたテクニカルソリューションを提供します。
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