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アウトスタンディングテクノロジー可視光通信で世界トップ記録を達成

-通信速度160Mbps/ch、到達距離13034mを達成-

ドメインを超えたテクニカルソリューションを提供する株式会社アウトスタンディングテクノロジー(本社:東京都中央区京橋1丁目14番5号、代表取締役 村山文孝)は、可視光通信で1chあたり実効160Mbps(物理層210Mbps)、さらに到達距離で世界最長の13034mを達成しました。

今回の高速通信記録はデータ送信側に株式会社オプトデバイス研究所(本社:埼玉県熊谷市銀座 5-8-27、代表 山崎繁)の反射型LED、受信側にアウトスタンディングテクノロジーの低静電容量反射集光型受光器(LEC-RP:Low Electrostatic Capacity Reflection Photodetector)を用い、40cmの間隔で物理層210Mbps(実効160Mbps)を達成した。
公開されたデモでは、インターネット回線とパソコンを双方向可視光通信モデムで接続、配信サービスから動画をストレスなく再生した。

さらに、長距離通信記録はデータ送信側にレボックス株式会社(本社:神奈川県相模原市上鶴間6丁目27番5号、代表鎌田英洋)の3W高輝度LED、受信側にLEC-RPを用いて3.5Mhzの周波数(サブキャリア)にFM変調で5kbpsの音声を重畳、千葉県東金市と九十九里浜の間13034mで通信を成功させた。
今後は並列接続しても応答速度が劣化しないLEC-RPの低静電容量特性を生かした多素子化と、LEDの更なる高出力化で一層の高速化と長距離通信を目指す。

可視光通信とは目に見える光(およそ360nm~830nmの波長を持つ電磁波)を使ってデータ通信を行う技術。赤外線や電波に比して、通信状態が見える、配線が不要、漏洩を完全に防止できる、電磁ノイズを出さない/受けない、などの利点からその実用化が望まれていたが、従来の技術では十分な速度や距離が得られなかった。

村山社長は「可視光通信技術は、これまで面白いけどどう使うのか、という反応が大半だったが、当社が速度と距離で長足の進化を示した事が潜在ニーズを喚起、今は引き合いに応じきれない状況。」さらに、「従来は遮断に弱く直接光でしか通信できないとされてきたが、LEC-RPの高感度化で壁反射などの間接散乱光でも通信が可能となり、室内では電波のような遮蔽物越しの回り込み通信も視野に入った。」と語る。

◇ 蓮沼から見た望遠写真

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